愛知淑徳大学食健康科学部健康栄養学科 教授
担当カテゴリ: 栄養・食生活
博士(医学)、管理栄養士。「在宅高齢者の栄養管理」の研究をテーマとしている。
低栄養はフレイルを招く重要な因子であり、また、転倒予防や介護予防の観点からも重要で、低栄養の予防は、健康寿命の延伸に繋がります。
*フレイル…フレイルは、体重減少、疲れやすさの自覚、活動量の低下、歩行速度の低下、筋力低下の5項目のうち3項目以上に該当することによって、診断されます。フレイルは、転倒、日常生活活動度の低下、入院、死亡などと関連があることが明らかになっています。
開示すべきCOIはありません。
用語辞典
栄養・食生活